登山のUL化をするためiPhoneを買い換えた話

ギア・ガジェット

お久しぶりです!!こんにちは!Rです。
今回はタイトルの通りですが、iPhoneを買い換えたよって報告だけの短いブログです(笑)。
興味なければ流しちゃってください。
それでは、やっていくぜ!!

買い換えたわけ

今まで3年ほど使っていたのはiPhone Xs Maxなんですが、ポケットに入れると重たくて持ち運びが苦でした(笑)。特に登山時はYAMAPで地図を管理しているのでポケットに入れていることがほぼです。
なのでずっとポケットが重く不便だなと思いつつも、6.5インチの大きい画面の恩恵もあり使い続けていました。

しかしなぜか最近たまたまAppleのサイトを見てしまい、iPhone12 miniが欲しくなってしまいました(笑)。
まだXs Maxの機種代を払い終えてませんでしたが、下取り含め計算して見るとほぼ支出なしで買えてしまうことに気づき即ポチりましたww

登山での重量の話をすると、Xs Maxが208gで12 miniが133gで約70gも軽量できます!!!
普通に考えると70gで何が変わるんだって思いますが、UL志向の頭になってしまうと70gは感動するレベルで軽量してます(笑)。ヘッドライト一つ追加しても全然余裕ですからね。
70gっていう数字に惹かれて買い換えたも同然です。
つまり変態ってわけですwww

使用後レビュー

12 miniに変えてから1ヶ月ほど経ちましたが、使用感はほとんど変わりません。

ケースはMagBakというクラウドファンディングで少し前に賑わったブランドのケースを買いました。以下写真こんな感じです。カーマウントの接続部分がどうしても市販のものだと大掛かりなものになりがちですが、このケースはマグネットの棒を貼り付けるだけでしっかり固定でき、剛性も確保しています。車の内装を邪魔しないのですっきりとした外観でおすすめです。


特段処理スピードが速くなったとも思わないですし、本当に重量だけの変化って感じです(笑)。ですがそれが意外と日常生活には大きな変化でした。本体が軽くなったことでカーマウントに取り付けた時の剛性感も変わってきますし、荷物が軽くなるって最高です

一つ変化したといえば、カメラ性能が望遠がなくなり、超広角が追加されたこと。
これが地味に良い変化で、iPhoneの望遠レンズは画質が酷くなるので山ではほぼ使っていませんでした。
しかし、超広角は画質も手振れもあまり気にしなくて良いのでスナップシューター感覚でパシャパシャ撮れちゃいます。
登山ではFUJIFILMのX-T3に標準ズームレンズを付けていくことが多いですが、超広角を持ち歩くことはなかなかなかったので画質は落ちますが、iPhoneがあることでカバーできているような感覚です。

地味にこれが大きな変化だったかもしれません。

今回は短い報告ブログでしたが、意外と登山ギアではない普段持ち歩くものを軽量化するのは大きな変化でした。
ぜひ見直してみてください。スマホ料金も安くなるかもですよ(笑)。